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「日本かつお・まぐろ漁業協同組合」 のテレビ露出情報

今が旬の高級魚・ミナミマグロの価格が下がり、お買い得になっている。「魚彩 河岸の市店」西尾文範店長は「この年末に比べると2割下がっている」などと話した。例年のミナミマグロは通常3000円ほどだが、昨日は1737円と4割以上もお得になっている。扇寿司・笈川精一郎さんは「味が濃厚で脂が強い。ミナミマグロの味に慣れると本マグロの脂が物足りない」などと話した。日本かつお・まぐろ漁業協同組合によるとコロナ禍が明けて輸入マグロが増加、日本の漁獲枠が増加傾向にあり国内の供給量が増えている。しかし、ミナミマグロは知名度が低く需要が多くない。さらに冷凍で長い期間の保存が効くため在庫が増加していることで価格が下がっているという。松尾秀利専務は「日本船がとってくるマグロも非常に厳しい状況なので、広げていただけるとありがたい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月5日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
静岡・焼津港で続々水揚げされる本マグロに次ぐ高級魚として知られ、“赤いダイヤ”とも呼ばれるミナミマグロの価格が下がっている。。東京都江戸川区の扇寿司はミナミマグロ一筋。コロナ禍が明け国内の供給量も増えているが、ほかのマグロに比べて知名度が低く需要が多くない。更に冷凍で在庫がたくさんあり価格が下がっているという。

2024年7月5日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
スシローは「年に一度の別格まぐろ祭」を開催している。赤いダイヤとも呼ばれるミナミマグロが今お得になっており、去年より2割安く取引されている。資源量が回復し日本の漁獲枠も増加傾向にある。本マグロに比べ知名度が低く需要が少ないことなどから価格が下がっている。江戸川区「扇寿司」ではミナミマグロ一筋で営業している。日本かつお・まぐろ漁業協同組合も知名度を上げるべく動[…続きを読む]

2024年6月29日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
YouTubeなどで漁業の魅力をPRするものの、深刻な人手不足が続く遠洋漁業。船員の平均年齢は60歳に達している。業界が函館少年刑務所の職業訓練船「第5代少年北海丸」に注目し、塀の中で出所後の就労セミナーを開いた。日本かつおまぐろ漁業協同組合・佐藤康彦指導部長代理は「誰でもいいわけではなく、船内で仲良く仲間と一緒に働ける人、しかも資格を持っている人であれば、[…続きを読む]

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