ミラノ・コルティナ五輪。イタリア・バルディフィエメ。スキージャンプ・男子ノーマルヒル。今シーズン、急成長を遂げた二階堂蓮がみせた。オリンピック初ジャンプはK点を超える101m。小林陵侑もK点を超えの105mを飛び、2人はまずまずの位置で1回目を終える。そして勝負の2回目。小林はK点は大きく超えたものの思いの外得点は伸びず8位。二階堂はヒルサイズに迫る106.5m。二階堂は史上2度目となる同点での銅メダル。二階堂蓮は「メダルは想定内。まさか同率で獲得できるとは思っていなかった。すごくうれしい」などと話した。初出場の二階堂がなぜ銅メダルを獲得できたのか。長野五輪金メダリストの船木和喜さんは「1回目の悪条件の中、あそこまで距離を出せたのは想像してなかった。悪条件に対して対応能力が高いという証拠を見せつけた」などと説明した。
