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「大阪万博」 のテレビ露出情報

戦後、歌手の道を歩むことになった三波春夫。そのきっかけとなったのがシベリアでの抑留生活だった。抑留生活では約6万人が亡くなった。娘・美夕紀が三波春夫がどのような抑留生活をしたのか語ってくれた。アパートの窓の修理に行った時、カチューシャの歌というロシア歌を歌っていたら、現地の人たちから拍手された。歌には力があることを知り抑留生活を終えると1957年に歌手デビューした。大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」。未来は子どもたちが作っていくものだからと、子どもたちと一緒に歌ったという。戦争で命を落として帰れなかった仲間や抑留生活を頑張ったのに帰れなかった仲間の変わりに、その人達の分まで頑張らないといけない、絶対に万博を成功させないといけないという気持ちで、一生懸命歌ったという。戦後間もない娯楽について黒柳は「戦後すぐにはラジオから歌が流れてきた。リンゴの唄がしょっちゅう流れてきた。あれを聞くと戦後を思い出す」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月17日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
日勝は22歳で一人の女性と出会ったが妻となるミサ子。しかしそんな家族を襲ったのは大冷害。じゃがいも一つ取れない過酷な時期が翌年も続いた。離農していく農家もいる中で、日勝は画家として名が少しずつしれていき、わずかに絵が売れるようになり、表現の幅も広がっていった。身近物を描きその描写力や鮮やかな色を取り入れた。その色彩は爆発していく。

2025年5月17日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん昭和博士ちゃん大集合!時空を超えた大阪万博SP
ホーロー看板博士の森川蓮生くん(14歳)、昭和歌謡博士の左合桂三くん(15歳)、バブル博士の中澤大輔くん(15歳)が解説。当時の万博グッズがスタジオに登場。石原良純によると、当時、記念メダルが流行っていたという。1970年 大阪万博でおなじみの「世界の国からこんにちは」という曲は競作で、吉永小百合や倍賞美津子、山本リンダなどそうそうたるメンバーが同じ曲を歌っ[…続きを読む]

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