来月20日に投開票が行われる参議院選挙は、3日後に公示される。きょうのテーマは、「消費税」。選挙の争点のひとつである物価高対策。自民党・公明党は、1人2万円の給付を打ち出している。立憲民主党は、食料品の消費税0に加え、減税までの間に1人2万円を給付することを打ち出している。日本維新の会は、2年間の食料品の消費税0、国民民主党は、時限的な消費税5%を打ち出している。れいわ新選組は消費税の廃止と1人10万円給付、共産党は消費税廃止を目指して5%に減税することを打ち出している。参政党は段階的に消費税を廃止、日本保守党と社民党は、食料品の消費税0を打ち出している。消費税は、これまでの参院選の歴史にも大きく関わってきた。
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