石破総理が勝敗ラインとする与党の過半数維持が難しい情勢。今回は参議院248議席のうち125議席を争うが自公が過半数を維持するためには50議席が必要。朝日新聞社が行った参院選終盤の情勢調査とANNの取材によると自民党は30議席台前半となる可能性、公明党は9議席前後になりそうな情勢。自公合わせても50議席に届かない可能性が出てきた。立憲民主党は改選前の22議席から27議席前後、日本維新の会は改選前の5議席からほぼ横ばい、共産党は4議席前後、国民民主党は目標の16議席以上が視野に入っていてれいわ新選組は3議席前後、参政党は15議席前後。社民党、日本保守党、チームみらい、NHK党も議席を得る可能性。東京選挙区では参政党候補が優位とされる情勢。大阪選挙区では参政がやや有利。1人区では自民党リードとされる選挙区は12から4に大きく減。
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