衆議院選挙の公示を3日後に控える中、与野党の党首が日本記者クラブの討論会に出席し政権構想や政治姿勢・政治改革などをめぐって論戦を交わした。党首討論会には7つの党の党首が出席した。石破首相は「日本創生」のことを話し、野田代表は「政権交代」のことを話した。馬場代表は「古い政治を打ち破れ」と掲げ、石井代表は「徹底した政治改革」のことを話した。田村委員長は政治を「変える」ということを掲げ、玉木代表は「若者をつぶすな」と訴えた。山本代表は「失われた30年を取り戻す」と話し、福島党首は3年間消費税ゼロにするなどとして神谷代表は公約に減税と積極財政を挙げていて日本を強くするような仕組みに変えればいいなどと話した。