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「日本被団協」 のテレビ露出情報

今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協の代表委員が受賞決定後、初めて講演を行った。「人類が破滅の道を歩き始める」として核廃絶を訴えている。きょう午後、埼玉県の県立高校で「一発で何十万人という人を殺せるんですよ。大きな核戦争になると人類そのものが破滅の道を歩き始める」と語ったのは、日本被団協・田中熙巳代表委員。来月の修学旅行で広島を訪れる高校生およそ350人を前に講演を行った。田中さんは自身の被爆体験を交えて核廃絶を訴え、核による抑止は「使うことを前提にしているな」どと批判した。「若い人たちの未来の問題だ」などと呼びかけられた生徒は、真剣な面持ちで耳を傾けていた。講演を聴いた高校2年生は「継承していくことが大事だと思っています」などとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代(オープニング)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協。選ばれた理由は被爆者の証言が核兵器を使ってはならないという核のタブーを築き上げたこと。しかしその道のりは厳しいものだった。被爆者お訴えをどう未来へ繋いでいくのか考える。

2024年10月16日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
ことしのノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の田中煕巳代表委員がさいたま市の高校を訪れノーベル平和賞を受賞したあと初めて講演した。埼玉県新座市に住む田中煕巳は13歳のとき長崎市の自宅で被爆し、日本被団協の代表委員として被爆体験の証言や核兵器廃絶の運動を続けている。田中さんは来月広島への修学旅行を控えたさいたま市にある県立浦和高校を[…続きを読む]

2024年10月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことを受けて、オバマ元大統領はより安全な世界を子どもたちに残すためには核兵器のない世界を追求することが不可欠と評するとともに、個人的な悲劇から力強い運動を築き上げたと称えている。オバマ元大統領は核兵器のない世界を提言してノーベル平和賞を自身も受賞するとともに、2016年には現職米国大統領として初めて広島を訪れた。

2024年10月16日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース9時またぎ
日本被団協がノーベル平和賞に選ばれたことを受け、広島県被団協・箕牧智之理事長らが平和記念公園の原爆慰霊碑を訪れた。核兵器廃絶の重要性が再確認された今回の受賞。おととい広島市の平和記念資料館を取材すると、多くの外国人観光客の姿。ほかにも広島市内には、平和に関する多くの施設が存在する。2016年バラクオバマ氏が現職の米国大統領として初めて広島を訪問。世界的に注目[…続きを読む]

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