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「日本被団協」 のテレビ露出情報

石破総理大臣はノーベル平和賞を受賞した日本被団協と面会した。石破総理は「ノーベル平和賞受賞は極めて意義深い」と強調した。田中代表委員と和田事務局次長は先月に「大下容子ワイド!スクランブル」に出演。核廃絶を強く訴えていた。きのうの面会の終了後、田中代表委員は「反論する時間も設けられていなかったので被団協として収穫がある総理との面会だったということには、私の受け止め方としてはなかったというのが残念」。メディアが撮影を許可されたのは冒頭のみ。時間は約30分間。日本被団協のメンバーが主張を伝えることができたのは各2分程度。議論ができるような時間は設けられていなかったという。面会での印象は?田中代表委員と和田事務局次長に話を聞く。田中代表委員は「ちょっと反省をしている」。3月に行われる核兵器禁止条約の締約国会議に日本がオブザーバー参加することを求める。石破総理から明確な回答はなかった。2017年に国連で採択された核兵器禁止条約。国連での演説を行うなど精力的に活動していたのが和田事務局次長。「外務省と面談してもいつも同じ答えしかでてこない。変わるものがない」。日本被団協は今後も議論の場を設けるよう要望していく。田中代表委員は「引き続きどのように展開されているかということもマスコミにも報道していただきたい」などと語ってくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月11日放送 22:55 - 23:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれてから1年となるなか、被爆者や若い世代の団体などが都内で集会を開いた。日本被団協の濱住治郎事務局長が講演を行い、被爆者運動を研究する大学生は「被爆者が苦しみを乗り越えて行動してきた覚悟を学び、その思いを知ることでよりよい世界に向けてのヒントが得られた」などとみずからの経験を話した。

2025年10月9日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協が年に1度の代表者会議を開催し、多くの団体や個人に目に見える行動を呼びかけるなどとするアピール文を採択した。

2025年10月8日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
ノーベル化学賞を北川進さんが受賞。北川さんは京都大学で会見を行い「新しいものを作っていくことを過去30年以上楽しんできた」などと語った。北川さんは多孔性金属錯体を開発した。多孔性金属錯体は1グラムでサッカーコートに匹敵する表面積を持つものもあり、狙った気体を大量に閉じ込めることができる。会見では受賞の電話を当初勧誘の電話かと思ったという話も。また会見中に文部[…続きを読む]

2025年10月8日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
今年のノーベル化学賞の受賞者に、多孔性金属錯体と呼ばれる極めて小さい穴を多く持った材料を開発し、材料化学に新たな分野を確立した京都大学理事の北川進さんが選ばれた。日本からのノーベル賞受賞者は去年の日本被団協に続き2年連続で、個人ではアメリカ国籍を取得した人を含めおととい生理学・医学賞の受賞が決まった坂口志文さんに続いて30人目。

2025年10月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
ノーベル生理学・医学賞に選ばれた大阪大学・坂口志文特任教授は滋賀県生まれ。1976年に京都大学医学部を卒業し、アメリカのジョンズ・ホプキンス大やスタンフォード大などの研究員を経て、1995年に免疫反応を抑制する細胞の存在を発見し、2000年に制御性T細胞と命名。正常な免疫細胞はウイルスに感染した細胞などを攻撃するが、免疫細胞の過剰な働きで正常な細胞を異物と間[…続きを読む]

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