TVでた蔵トップ>> キーワード

「日本被団協」 のテレビ露出情報

石破総理大臣はノーベル平和賞を受賞した日本被団協と面会した。石破総理は「ノーベル平和賞受賞は極めて意義深い」と強調した。田中代表委員と和田事務局次長は先月に「大下容子ワイド!スクランブル」に出演。核廃絶を強く訴えていた。きのうの面会の終了後、田中代表委員は「反論する時間も設けられていなかったので被団協として収穫がある総理との面会だったということには、私の受け止め方としてはなかったというのが残念」。メディアが撮影を許可されたのは冒頭のみ。時間は約30分間。日本被団協のメンバーが主張を伝えることができたのは各2分程度。議論ができるような時間は設けられていなかったという。面会での印象は?田中代表委員と和田事務局次長に話を聞く。田中代表委員は「ちょっと反省をしている」。3月に行われる核兵器禁止条約の締約国会議に日本がオブザーバー参加することを求める。石破総理から明確な回答はなかった。2017年に国連で採択された核兵器禁止条約。国連での演説を行うなど精力的に活動していたのが和田事務局次長。「外務省と面談してもいつも同じ答えしかでてこない。変わるものがない」。日本被団協は今後も議論の場を設けるよう要望していく。田中代表委員は「引き続きどのように展開されているかということもマスコミにも報道していただきたい」などと語ってくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 2:05 - 2:50 NHK総合
NHKスペシャル(NHKスペシャル)
1945年8月9日午前11時2分、浦上天主堂から500m先で原子爆弾が炸裂した。犠牲者は同年だけで約7万4000人にのぼった。山里小学校の児童は約1500人いて、自宅は爆心地から2km圏内にあった。約9割が亡くなった。生き延びた児童のなかで、選ばれた37人は世界で初となる子どもの被爆体験記「原子雲の下に生きて」を上梓した。山崎千鶴代さんは4歳の時に被爆し、両[…続きを読む]

2025年8月20日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーントクシュ~ン
8月6日広島原爆の日、ノルウェーで行われた国際平和イベントでは歴代のノーベル平和賞受賞者も発言した。吉村大作さんは街角で原爆を描いた英語による紙芝居を熱演して核廃絶を訴えている。吉村大作さんは普段は大阪で活動するフリーのジャーナリストだが大阪・関西万博期間中は毎日英語で新世界のあたりで紙芝居をしているという。吉村大作さんは外国人観光客に声をかけ紙芝居を観ても[…続きを読む]

2025年8月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
解説のポイントは急減する戦争体験者・手記など記録の再活用も・広く学ぶことの大切さ。旧軍人の恩給受給者は今年3月で792人であり、2015年度には3万8,000人超であったがわずか10年で50分の1となり、元兵士から直接話を聞くことはすでに困難となった。日本被団協は10年後には直接体験者として被爆証言できるのは数人かもしれないとしている。戦争の歴史をどの程度継[…続きを読む]

2025年8月14日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本被団協の児玉さんはノーベル平和賞の授賞式に出席しスピーチ原稿を作成した。被爆したのは爆心地から約4キロで軽傷だった。原爆で犠牲になった人たちの思いを胸に日本被団協に加わり積極的に海外を訪れ各国の要人などに被爆の実相を伝え国際会議などで核兵器廃絶を訴えてきた。

2025年8月11日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
長崎大学医学部2年生のバンダービーン新愛さん。長崎市出身で、ドイツにルーツを持つ父と、日本人の母の間に生まれ、現在、放射線の人体への影響などを勉強している。新愛さんの祖母は、爆心地から4.5キロの場所で被爆した。今年4月、新愛さんら長崎大学の学生4人は、アメリカ・ニューヨークで行われたNPT核拡散防止条約再検討会議の第三回準備委員会に参加。新愛さんが祖母の被[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.