つくば市の松田隼人は競泳自由形を泳ぐ大学1年生で身長は193cmあると紹介。日本の男子競泳で世界水泳選手権でのメダル獲得数が一番少ないのは自由形で、大きな理由として体格差が挙げられている。松田隼人は2028年にロサンゼルス五輪に行くことが夢だと話している。高校時代に全国2位の成績を残し、大きな体から将来性を感じて水泳強豪大学17校からオファーを受けていて、筑波大学を選択した。松田隼人は高身長に加え腕の長さを兼ね備え、高身長を活かして高いスピードを発揮している。茨城県選手権水泳競技大会50m自由形には社会人を含めた106名の選手が出場しており、目標は去年の決勝ボーダータイムの22秒87を目指す。