建設現場で相次ぐ事故を取材すると、建設業界の危機的な状況が。先月、東京駅近くの高層ビルの建設現場で鉄骨が落下し、2人が死亡、3人が怪我をする事故が発生。7月には建設中の橋桁が落下、8人が死傷するなど人命が失われる大きな事故が相次いでいる。日本建築学会 会長の竹内徹さんは、いま建設産業界で今回の事故に限らずいろんな不具合、不祥事が起きていると語る。専門家が変わらなければいけないと指摘する建設業界。今回当事者たちが現場の実態について語った。建設業の危機の真相に迫る。
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