東京・豊洲市場で開催された展示ショーで注目されたのは、日本の近海で獲れた「ナガスクジラ」。今、食べられるクジラの中で一番おいしいと言われ、部位によっては100gあたり3000円もする。ナガスクジラは生息数が減少し1976年を最後に商業捕鯨を中断していたが、今年7月に半世紀ぶりに許可が出た。捕鯨には国内外の市民団体などから反対の声が根強いものの、日本捕鯨協会などは理解を求めて発信をしていくとしている。
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