日本で最も長い歴史を持つ映画賞、第98回「キネマ旬報ベストテン」の授賞式が開催。主演男優賞には映画「夜明けのすべて」からSixTONES・松村北斗さん、俳優とアイドルの違いを効かれると「似ているようでどちらにも仲間がいる仕事だけど映画は主軸が作品であってみんなで貯金箱に貯めていくような、大きな違いを感じている」などと話し、日本映画作品賞も受賞し計4冠となった。主演女優賞には「あんのこと」「ナミビアの砂漠」の河合優実さん、日本映画脚本賞は興行収入約60億円に迫る映画「ラストマイル」の脚本家の野木亜紀子さんが受賞した。