きのうは東京も風が強い1日に。街では多くの人が「今シーズンは花粉症の症状を感じるのが早い」と話した。東京・多摩地区の花粉の飛散状況を見ると、今シーズンは過去4年と比べて早いペースで花粉が飛散しているのが分かる。日本気象協会・徳田気象予報士は「2月下旬は気温が平年よりかなり高く、東京都心も20℃を超えた日が2回もあった。今後ヒノキの飛散も控え、予想を大きく超える可能性があり注意が必要」と指摘。今週の予想を見ると、きょう・あすは東京をはじめ東北~九州の広い範囲で極めて多いと予想される花粉の飛散。花粉を自宅に持ち込まないために気をつけたい3つのポイントが。ウールの素材は綿の素材の9倍ほど花粉が非常につきやすくなるため、綿やナイロンなどの服を着た方が花粉は付きづらくなる。また、スマートフォンも静電気を帯びていることから花粉が付きやすく、ウェットティッシュなどで拭き取る対策が有効に。そして換気は窓を約10cmの幅に開け、レースのカーテンを使用することで十分な効果がある上、花粉の流入量が約1/4に減らせる。さらに花粉の飛散が少ない朝の時間帯がオススメ。
