TVでた蔵トップ>> キーワード

「日本活断層学会」 のテレビ露出情報

能登半島地震で震源となった断層とほぼ同時に動いたとされるのは約20km離れた富来川南岸断層。同じ直下型地震の阪神・淡路大震災で考えると震源近くの神戸市東灘区とJR新大阪駅ほど離れた断層が連動して動いたことになる。日本活断層学会の会長で名古屋大学の鈴木教授らが現地調査したところ、この断層でも約3kmにわたり最大50cm程度の隆起と数10cmの横ずれが確認された。数十cmの隆起でも断層の上では家屋が大きく損傷し、木造の家は倒壊していたという。鈴木教授は数十km離れ、独立した断層でも連動する可能性が出てきたとして活断層への備えを再検討する必要があると訴えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月17日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
阪神・淡路大震災が「活断層」の地震によって引き起こされた教訓から、国は毎年「活断層」のリスクを評価していて、切迫度が最も高い「Sランク」は、中央構造線断層帯など全国で31にのぼる。この中に能登半島地震に関係があるとみられる活断層は含まれておらず、専門家は調査手法などを見直す必要があると指摘している。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.