- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾 能條桃子
オープニング映像と出演者の挨拶。
オープニング映像が流れた。
東京のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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- 東京都
七尾市では小学生が半月遅れで学校が再開。ただ児童がかよう小学校は避難所なので中学校をまがりしている。被災地での課題は住まいに関する問題だ。
アメリカ・ニューハンプシャー州で行われた共和党の候補者指名争いの第二戦。トランプ氏は初戦に続いて大差で勝利し、ヘイリー元国連大使について「彼女は勝てない」と話した。ヘイリー元国連大使は、指名争いからの撤退はしない考えを強調した。アメリカの主要な世論調査では、ヘイリー元国連大使が州知事をつとめたサウスカロライナ州でもトランプ氏がリードしているとのこと。
きょう付の朝鮮中央通信は、ミサイル総局が開発中の新型戦略巡航ミサイル「火矢」の発射実験を行ったと報じた。この巡航ミサイルの実験が行われたのははじめてで、ミサイル総局は「今回の発射実験はミサイル総局と傘下の国防科学研究所の定期的かつ義務的な活動だ」としている。韓国軍によると、北朝鮮はきのう朝黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射していた。
東海道新幹線の車内販売で実際に使われていたワゴンが数量限定で販売される。1964年に開始したワゴン販売、去年惜しまれながら終了したが無くなるその日まで実際に使われていたワゴンが50台限定で販売されることになった。
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- JR東海リテイリング・プラス東海道新幹線
東海道新幹線車内販売用ワゴンは1台10万円で販売される。抽選の申し込み受付は来週29（月）～2月5日（月）まで。1人2台まで申し込み可。能條桃子さんは「きっとこれファンは嬉しいですよね」などとコメントした。
サッカーアジア杯、日本×インドネシア。引き分け以上でグループステージ2位通過が決まる。前の試合から先発メンバー8人を替えて試合に臨む。前半2分、PKを獲得した日本は上田が決めて先制。後半7分、上田がこの日2点目を上げた。後半43分、相手のオウンゴールで日本が突き放す。その後1点を失うも日本は決勝トーナメント進出を決めた。日本3-1インドネシア。
名神高速・関ケ原インター料金所前からの中継。現在は雲の間から太陽が覗くこともあるが細かな雪が降り続いている。きのうの朝から関ケ原インターを先頭に上下線で5～6kmほどの立ち往生が発生した。立ち往生は発生から約18時間がたった午前4時までに上下線で解消した。しかし高速道路上に雪が積もっていることから、通行止めは現在も続いている。NEXCO中日本によると通行止めを解除する見通しはまだたっていないという。
午前11時の積雪は岐阜県・関ケ原が59cm、京都府・舞鶴は45cmと各地でこの冬1番雪が積もっている。群馬県・みなかみ町では今シーズン初めて積雪が1mを超えた。午後も日本海側は雪が降り続き、あす朝までに近畿地方から北海道まで広く50cm前後の雪が降ると予想され積雪はさらに増える予想。北日本では猛吹雪によりホワイトアウトが発生する恐れもある。大雪や交通障害など引き続き警戒が必要。能登地方では雪の降り方は弱まるものの、路面の凍結などに注意が必要。
輪島朝市が再開を目指しているのは金沢市の金石港がある金石地区だという。輪島市朝市組合によると避難先になっている金沢市内で朝市再建を要望する声が高まったという。石川県に要望し、きのう関係者が集まり1回目の会合が開かれた。金石港で水揚げされた魚を干物にしたり、港の近くに露天を設置したりする案が出たという。5月の開業を目指していて、朝市組合の冨水長毅組会長は朝市の明かりを灯し続けていくには月日を開けずに続ける場所が必要としている。
石川県・能登町からの中継。町内の能登郵便局は近くでがけ崩れの恐れがあるため500mほど離れた広場にある簡易郵便局の車が臨時の窓口になっている。道路状況が悪く、能登町のほか輪島市・珠洲市・穴水町ではまだ個人の住宅まで配達を再開する目処がたっておらず、被災者が窓口を訪れ直接受け取るかたち。きょうは9時に開始し、これまで60人以上が訪れ、3週間遅れの年賀状などを受け取った。郵便局員も被災し避難しているため人出が足りず仕分けが追いついていない状況だが、少しでも早く住民の手に届けたいと話していた。
石川県・加賀市からの中継。加賀市にある宿泊施設は2次避難所として輪島市や珠洲市などから約300人を受け入れている。日本医師会・災害医療チームJMATの救護所のほか、今週加賀市も保健師らのチームを派遣し、連日40人ほどの避難者が健康相談や診察に訪れている。一方この2次避難所は3月16日と期限が決まっており、避難者のその後の行き先はまだ決まっていない。避難者からは友だちと離れてしまうのか、本当に仮設住宅に入れるのかなど不安の声が聞かれた。
被災者の生活・生業支援パッケージ案では中小企業などの施設復旧に向けて、石川県では最大15億円を補助する。また倒壊した家屋の解体や撤去は全壊だけでなく半壊した家屋も自己負担ゼロになるよう支援するとしている。さらに観光の復興に向け、石川など北陸4県の旅行代金を割り引く「北陸応援割」も盛り込んだ。財源としてあす予備費から1553億円を支出することを決定する方針。
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- 令和6年能登半島地震金沢市（石川）
能登半島地震で震源となった断層とほぼ同時に動いたとされるのは約20km離れた富来川南岸断層。同じ直下型地震の阪神・淡路大震災で考えると震源近くの神戸市東灘区とJR新大阪駅ほど離れた断層が連動して動いたことになる。日本活断層学会の会長で名古屋大学の鈴木教授らが現地調査したところ、この断層でも約3kmにわたり最大50cm程度の隆起と数10cmの横ずれが確認された。数十cmの隆起でも断層の上では家屋が大きく損傷し、木造の家は倒壊していたという。鈴木教授は数十km離れ、独立した断層でも連動する可能性が出てきたとして活断層への備えを再検討する必要があると訴えている。
派閥の政治資金問題を受け、自民党は、午後に中間の改革案を正式に了承した。森山派の森山総務会長は、当初、解散には慎重な考えを示していたが、「けじめをつけた方がいい」と解散する方針に切り替え、今のメンバーを中心に政策集団を作る考えを示している。一方、安倍派の政治責任をめぐり、茂木幹事長は、塩谷座長らに対し、自発的判断を求めた。執行部では、応じない場合に離党勧告処分とする案も出ている。安倍派幹部は、閣僚や党幹部が辞任して責任を取っていると反発を強め、明日、常任幹事会を開き協議する方針。
羽田空港の共同キオスクは、事前にオンラインで必要情報を登録後、パスポートと顔認証で入税・税関の手続きが同時にできるという。現在は入国・税関それぞれで手続きが必要だが、羽田では外国人の入国に1時間以上待ちができることもあるという。共同キオスクは、今月末～3月末まで実証実験を行うとしている。