石川県・加賀市からの中継。加賀市にある宿泊施設は2次避難所として輪島市や珠洲市などから約300人を受け入れている。日本医師会・災害医療チームJMATの救護所のほか、今週加賀市も保健師らのチームを派遣し、連日40人ほどの避難者が健康相談や診察に訪れている。一方この2次避難所は3月16日と期限が決まっており、避難者のその後の行き先はまだ決まっていない。避難者からは友だちと離れてしまうのか、本当に仮設住宅に入れるのかなど不安の声が聞かれた。
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