大きな口に、ずんぐりとした巨大な体。幻のサメとも呼ばれるメガマウスが港に現れた。体長5mほどとみられる。長崎県対馬市の定置網にかかり、一度は沖に逃したもののおとといの朝、港の中に入っているのを地元の人が見つけた。漁業関係者は「定置網漁は50〜60年になるが、メガマウスが網にかかるのは初めて」とコメント。メガマウスは水深200mほどの深海に生息するサメで、専門家によると日本海側で見られるのはとても珍しい。
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