衆院選に向けて、立憲民主党・野田佳彦代表が最大のミッションとする野党連携。「裏金議員」の出馬が予想される衆院小選挙区において、野党候補者を一本化し、与野党一騎打ちの構図に持ち込みたい考え。野田代表は3日、調整のため国民民主党、日本維新の会、共産党の党首と相次いで会談を行った。しかし野党の間では、100程度の選挙区で候補者が競合しており、難しい調整が続くとみられている。15日とされる衆院選公示に向け、残された時間は少ない。
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