きのう衆議院選挙が公示され、選挙戦がスタートした。各党党首、全国各地で第一声をあげた。自民党は復興への姿勢をアピールする福島・いわき市で、立憲民主党は裏金議員の地元で。各党の主な主張。自民党は「深い反省のもと選挙に臨む。日本創生、そのための選挙」、立憲民主党は「裏金議員を裏で支える自民党政治に決別」、日本維新の会は「教育の無償化でサポート。(お金を)どんどん消費に」、公明党は「豊富な実績と経験のある自公の連立政権を」、共産党は「金まみれ政治生んでいる政党助成金廃止へ」、国民民主党は「減税、社会保険料の軽減。あなたの手取りを増やす」、れいわ新選組は「少なくとも消費税の減税。国民生活を救っていく」、社民党は「頑固に平和、暮らしが一番。憲法を守り生かす」、参政党は「今回の選挙の争点は、日本がどう生き残っていくか」。焦点は自公が過半数を維持するのか、過半数割れとなるのか。第50回衆議院選挙は27日投開票。
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