投票の際に参考にしてもらいたいのが全ての候補者を対象にした「zero選挙」の候補者アンケート。ここでは選挙区の各候補者や政党ごとの考え方を見ることができる。選択的夫婦別姓制度について主要な9つの政党を見ていく。各党の候補者数も回答率も異なるので単純な比較はできないが午後9時時点では自民党はやや反対が最も多く、次いでどちらともいえないという意見になっている。立憲民主党、公明党は賛成かやや賛成を選んだ候補者が合わせて95%以上に上っている。共産党は今のところ全員が賛成と答えていて日本維新の会は半数以上が賛成となっている。国民民主党はおよそ60%が賛成でやや賛成も30%以上に上っている。れいわ新選組、社民党は今のところ全員が賛成と答えている。一方、参政党はほとんどが反対かやや反対だった。あなたの考え方診断では11の質問に答えることで自分の考えに近い候補者や政党が分かる。野口啓代は「旧姓で仕事をしているので気を遣う場面がある。結婚すると、免許証、マイナンバー、保険証、パスポートそれぞれで手続きをしないといけないので一括でできるようにしてほしい」などとスタジオコメント。
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