“103万円の壁”に誰よりも怒っているという元内閣官房参与・岸博幸さんのスタジオ解説。岸さん「予算通すためなら何でもするのか!バナナの叩き売り状態!」。「どこの党も達成したい効果を見失っている」「過去の例で見ると減税は効果がない」など指摘。103万円の壁・公明党案、家計における年間の減税額(大和総研による)について。年収200万円の場合は年間2万4000円、300万円なら2万円など。「自民・国民民主は2ヶ月間交渉していなかった」「野党も自分がやりたいことだけをやろうとしている ひどすぎる」など指摘。
元内閣官房参与・岸博幸さんが一番怒っているのが「高額療養費制度の上限見直し」で、そこを削るなら他を削れ!、患者の気持ちを考えろ!。岸さん自身も2023年から、血液のがん治療を続けている。40代〜50代の子育て真っ最中の患者で収入が多くない人の場合、高額療養費は本当に大事な制度。それを厚生労働省が机上の議論だけで削ろうとしているが、他にもっと削るものがあるのでは。
元内閣官房参与・岸博幸さんが一番怒っているのが「高額療養費制度の上限見直し」で、そこを削るなら他を削れ!、患者の気持ちを考えろ!。岸さん自身も2023年から、血液のがん治療を続けている。40代〜50代の子育て真っ最中の患者で収入が多くない人の場合、高額療養費は本当に大事な制度。それを厚生労働省が机上の議論だけで削ろうとしているが、他にもっと削るものがあるのでは。
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