- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) デーブ・スペクター 細野敦 杉村太蔵 良原安美 若林有子 浦野芽良 岸博幸 カズレーザー(メイプル超合金) 石原行雄 池田美優 那須川天心 小島健(Aぇ!group) やす子 中林美恵子 堀口真帆 ボグダン・パルホメンコ
オープニング映像。
予算案成立に向け、きょうにも山場を迎えた今週、私たちのお金はいったいどうなるのか?。水曜日、自民党・安倍派の元会計責任者の聴取を巡り与野党の意見が対立。予算委員会の開催が見送られ、村上誠一郎総務大臣がポツンと待機する事態に発展する中、新年度予算案成立に向けて山場とみられていた今週、新たな動きが。一方、日本維新の会が求める「高校授業料無償化」や「社会保険料引き下げ」を巡り、自民党と公明党との間で詰めの調整が行われた。来週にも開かれる党首会談で正式合意を目指しており、これより予算案の成立が視野に入ったが、TBS政治部・室井祐作デスクに、予算の年度内成立にこだわっている理由について話を聞く。石破内閣の動きについて、元内閣官房参与・岸博幸さんは“来年の予算を通すためなら何でもOKなのかと本当に腹が立つ。政治的な部分を優先して政策の議論をしっかりやらないまま、とにかく何でも合意っていうのはおかしい”と話す。
日本維新の会と天秤にかけられているともされる国民民主党は榛葉賀津也幹事長が“あまりにも幹事長合意を馬鹿にしてるね。もう国民も相当失望を通り越して怒りを感じてるんじゃないですか”と「103万円の壁」引き上げについてお怒りの様子。今週火曜日、約2か月ぶりに与党との協議が行われたが、国民民主党が主張する178万円に対し、自民党が提案した新たな壁が。給与収入200万円相当以下の人について自民党・宮沢洋一税調会長が“37万円基礎控除の特別枠を新設して上乗せをする”と発言。これには自民党内から怒りの声が上がる中、おととい国民民主党への歩み寄りを見せている公明党が、年収によって4段階に分ける案を新たに提示。「103万円の壁」公明党案を紹介。国民民主党は公明党案を持ち帰り、来週まで検討するという。元内閣官房参与・岸博幸さんは“国民民主党との協議が一番腹が立っている”と言い、“ほとんどバナナの叩き売り状態になっていて、政策の中身の論争がない、何を達成したか分からない”と指摘。
手術や入院費用などの自己負担額を抑える「高額療養費制度」について。政府は今年8月から自己負担額の上限額を段階的に引き上げる方針を決めている。年収約300万円、約600万円、約1000万円のケース(70歳未満/月額)を紹介。高齢化などの影響もあり、このままでは現役世代の負担が増える可能性があるため、それを避けるための政策だというが。その一方で、子どもをもつ“がん患者”へのアンケートでは上限額の引き上げによる影響は治療回数減61%、治療中断43%。政府は高額療養費の見直しにより5330億円の医療費削減を見込んでいるが、厚生労働省によると、このうち2270億円は上限額引き上げにより患者が受診抑制を想定したものということもある。島根県・丸山達也知事が“治療を諦めざるを得ない状況を制度的に作るということは国家的殺人だと思う”と怒りを露わにしたほか、13万筆以上の反対署名が厚労大臣に提出された。そんな中、政府は長期で治療を受ける患者の自己負担額は引き上げず、現行を維持する方針に一部修正。
“103万円の壁”に誰よりも怒っているという元内閣官房参与・岸博幸さんのスタジオ解説。岸さん「予算通すためなら何でもするのか!バナナの叩き売り状態!」。「どこの党も達成したい効果を見失っている」「過去の例で見ると減税は効果がない」など指摘。103万円の壁・公明党案、家計における年間の減税額(大和総研による)について。年収200万円の場合は年間2万4000円、300万円なら2万円など。「自民・国民民主は2ヶ月間交渉していなかった」「野党も自分がやりたいことだけをやろうとしている ひどすぎる」など指摘。
元内閣官房参与・岸博幸さんが一番怒っているのが「高額療養費制度の上限見直し」で、そこを削るなら他を削れ!、患者の気持ちを考えろ!。岸さん自身も2023年から、血液のがん治療を続けている。40代〜50代の子育て真っ最中の患者で収入が多くない人の場合、高額療養費は本当に大事な制度。それを厚生労働省が机上の議論だけで削ろうとしているが、他にもっと削るものがあるのでは。
ウクライナ侵攻から3年。緊急来日したボグダンさんが解説。トランプ大統領はゼレンスキー大統領について「選挙なき独裁者」「早く動かなければ国を失う」などと発言。ロシアは折れないとみられるため、できる限りの圧力をウクライナにかける狙い。アメリカ国民の間でも反発が広がっていて、支持率も下落傾向。このまま停戦が実現しなかった場合、アメリカや欧州各国が干渉・支援をやめる可能性も。ブダペスト覚書は日米同盟のような内容だったが反故にされており、このことから「次は日本になるかもしれない」「日本にとって強いパートナーはウクライナ」など指摘。
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太田光が、小島健が「コジマだよ!」を1回しかできなかったと語った。
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