年収の壁についてトーク。国民民主党は手取りを増やす、所得制限なしで178万円と主張していた非課税枠の引き上げ。与党案は年収に応じて非課税枠を最大で160万円まで引き上げるといった法案が衆議院の本会議で通過するという。山口真由は国民民主は次の参院選を見据え始めた感じだと話した。年収200万円以下の人には基礎控除を37万円上乗せした。年収が低い人ほど控除額は大きい。年収200万円~850万円の人は2年間限定。与党は「賃金の上昇が物価の上昇に追いつくまでの措置。とりあえず2年、追いついたらなくなる。財源のメドがつく2年間限定として、さらに継続がいる場合は恒久財源を改めて探す。」と説明。年間の手取りは1~3万円上がるという。国民民主党・玉木代表は控除額が160万円まで引き上がるのは全体の5%弱。これを160万円案というのは不適切だとコメント。今後も手取りを増やす政策を堂々と訴え、手取りを増やす夏にしていきたいと話した。
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