石破総理はきのう群馬・高崎市で地方創生に関する視察を行った。内閣不信任案を巡って判断が迫られているのは立憲民主党。衆議院で148議席あり単独で不信任案提出が可能。野田代表は「ニュートラルです、事前に(ほかの党と)お話しすると申し上げました」と述べた。自民党・森山裕幹事長は「仮に内閣不信任案が提出されれば石破総理が適宜適切に判断されるものだと」と述べた。自民党内では採決を待たずに解散の見方があり衆参ダブル選挙の可能性もある。政治ジャーナリスト・青山和弘氏は「ほぼ五分五分と言っていいと思う、若干提出しない方に軸足を置いているかなという意味で4対6にしています」と述べた。維新と国民民主は共同提出の明言を避けている。日本維新の会・前原共同代表は「出されたときに理由について党内で議論し判断をしたい」と述べた。
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