あさってに投開票が迫った参議院選挙、今日も各党党首が列島各地で演説を行った。自民党の石破総裁は滋賀県大津市や横浜市で演説し改めて支持を訴えた。立憲民主党の野田代表は広島市や福岡市などを回り、生活者ファーストの政党が必要と訴えた。日本維新の会の吉村代表は神戸市などで演説、大阪での実績を訴えた。公明党の斉藤代表は名古屋市で演説し、応援に駆けつけた小泉農水相と支持を訴えた。国民民主党の玉木代表は、東京都内から富山市、大阪市などをめぐり選挙戦は最後の3日間が勝負だと訴えた。共産党の田村委員長は京都市や大阪市内などで選挙戦終盤で手応えを感じていると訴えた。れいわ新選組の山本代表は富山市や福井市などを回り撮影会を行うなど支持者と触れ合う場面もあった。参政党の神谷代表は岐阜市や名古屋市などを回り獲得議席数大幅増への意欲を示した。社民党の福島党首は東京都内を回り党の存亡をかけた戦いだとして何とか得票率2%を獲得したいと訴えた。日本保守党の百田代表は大阪市内で街頭演説し、減税待ったなしだと訴えた。
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