日本財団はイギリス・ロンドンで「暗黒酸素」と呼ばれる光の届かない深海で作られる酸素の謎を解明するため国際共同プロジェクト発足すると発表した。暗黒酸素は2024年にイギリスの研究機関などが太平洋の深海で初めて存在を発見した。マンガンやコバルトなどのレアメタルを含んだ小さな岩のような塊から酸素が発生している可能性が高くこれまでの科学の常識を覆す発見として世界的に関心が高まっている。プロジェクトでは、生態系への影響も分析予定で日本の南鳥島沖で始まったレアアースなどの海底資源開発にも影響を与える可能性がある。
