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「日本銀行金融研究所貨幣博物館」 のテレビ露出情報

「鉱石が見つかった意外な場所は?」と出題。Aは「滝つぼ」、Bは「海岸」。正解はB「海岸」。高品質の金鉱石が多く、海岸に100万トンが眠ると言われていた。
相川地区では400年前から金山の発展とともに作業員たちが暮らし、生き抜いてきた。中心となった町が「京町」。京都の呉服店などが多く店を構えていたことから京町と名付けられた。作業員の衣食住を支える必要があったため、日本各地から様々な職種の人が集められ、職種ごとに町が形成されたという。町を取り仕切っていたのが佐渡奉行所。奉行所の管轄のもとで行われたのが金の選鉱と製錬。勝場という工場では金鉱石から小判の生産までを一貫して行っていた。1トンの鉱石から取れる金は5g程度だったという。佐渡島産の金の純度は99.54%。当時の佐渡小判17.85gは現在、約500万円の価値がある。「金の輝きを出す“あるもの”は?」と出題。Aは「塩」、Bは「味噌」。正解はA「塩」。
住所: 東京都中央区日本橋本石町2-1-1

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月25日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークおでかけ しゅと犬くん
東京・日本橋の貨幣博物館から中継。この博物館では古代から現代までの金の文化や歴史を知ることができる。日本で統一された初の紙幣は1885年に発行されたもので、大黒天が描かれている。札が統一されて140周年とのことでイベントも行われる。

2025年4月1日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない吉原遊郭の世界)
吉原遊郭を一晩で貸し切った大富豪が、紀伊国屋文左衛門。紀州からみかんを運んできたことで大成功した人。吉原全部を貸し切ることは「大門を打つ」と言い、現代価格で2億を超える。紀伊国屋文左衛門は豆まき代わりに金を投げて遊んでいたという。華やかなものの裏には闇があるのはいまでも同じ、とマツコはコメントした。

2024年12月13日放送 13:45 - 13:50 テレビ朝日
東京サイト(東京サイト)
貨幣博物館では企画展「描かれた江戸の商人―販促ツールと商いの秘訣―」が開催中。商いが大きく発展した江戸時代に商人たちが行った販売促進のための工夫や秘訣について展示資料を通して紹介している。企画展は2025年2月2日まで開催。

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