木野内さんは「明日のエヌビディアの決算が大注目だと思う」「バークシャー・ハサウェイの大量保有報告書が出てもおかしくないのは本日」などと述べ、「バフェット氏が商社を買わずほかの銘柄を買っていることが明らかになった場合、商社がよいのではなく日本全体がいいんだとなると思う」などと話した。内田さんの今週の注目は日本のCPIで「先行してすでに東京都の分が出ていてそちらでは伸びが加速しているので、全国版も似たような動きになると思われます」などと話し、日銀が実際に動けるのはどんどん後ずれしていく可能性が高い、そうなると円安が長引きそれが輸入インフレを刺激するような悪循環に陥る危険性もあるなどと述べた。