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「日銀」 のテレビ露出情報

長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りがきのうの取り引きで1%まで上昇した。長期金利が1%台をつけるのはおよそ11年ぶりである。昨日の債券市場では、日銀が金融緩和のために進めてきた国債の購入額を減らしていくことが意識され、日本国債を売る動きが強まった。国債は価格が下がると金利が上昇するという関係にあり、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りは1%まで上昇した。この長期金利の上昇について市場関係者からは日本経済へのマイナスの影響を懸念する声が出ている。みずほ証券の丹治倫敦氏は「物価の上昇や景気の回復はまだ道半ばなので、今のペースで長期金利の上昇が続くと企業の設備投資が抑えられるなどマイナスの影響が大きい」などとコメントしている。景気がよくなって金利が上がるということであればいいが、よくなりきる前に金利が上がり過ぎると景気回復の支障になるということで今後も長期金利の行方に注意が必要とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月18日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の審議委員は消費者の心理面も下押しされる可能性があると指摘した。日銀はことし1月政策金利を0.25%0.5%に引き上げた。前提条件は賃金が継続的に上昇し好循環続く見通し・アメリカ経済が堅調。円安は物価を押し上げ生活が苦しい、日銀は物価を抑えるためにも利上げ検討が迫られる。

2025年4月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
日銀の中川順子審議委員が記者会見し、トランプ政権の関税政策による金融市場の影響について「神経質かつ不確実で、不透明感が高まっている」と述べた。さらに経済を下押しする要因になるとも述べ利上げの判断など今後の金融政策については経済情勢を点検し慎重に判断する考えを示した。

2025年4月17日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
日銀の中川順子審議委員は国内の経済・物価の見通しについてトランプ政権の関税政策が日本企業の輸出などに影響及ぼす可能性や変動・調整で経済への下押し圧力がさらに増幅の可能性などがあり見通しには高い不確実性があるとしている。今後の金融政策は不透明感がいっそう高まっている状況と考えているとした。

2025年4月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
プラチナNISAは投資で得られた一部利益を分配金として毎月受け取れる商品を選べるようにする制度で、運用利益に関わらず毎月一定金額を非課税で受け取れる。利益が出ない場合は元本を取り崩して分配金を支払うものも含まれている。利用者は65歳位上に限定し、現在保有するNISA口座の資産をそのまま移行することを1度だけ認める特別措置も検討しているという。背景には高齢世帯[…続きを読む]

2025年4月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
国内では3月と2024年度の貿易統計が発表される。海外ではECBの理事会が開かれ、ラガルド総裁が会見する。また、半導体関連で注目のTSMCやディスコが決算を発表する。

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