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「日銀」 のテレビ露出情報

日銀は12月19日(木)、年内最後の金融政策決定会合で利上げを見送った。これを受け円相場は一時1ドル=157円後半と5か月ぶりの水準まで円安が進んだ。また日銀は1990年代後半からの金融緩和策の検証も公表。アベノミクスによる異次元の金融緩和については「デフレではない状況になることに貢献した」としつつも、「想定したほどの効果は発揮しなかった。国債を大量に買い入れたことは、市場にマイナスの影響を及ぼした」などと分析している。寺島実郎さんは「日銀が利上げを見送ったのは8月に0.25%政策金利下げたが、そのとき起こった株価の下落は極端な形で振れて、それがトラウマになって異次元金融緩和で株安と円高に持っていこうという流れを作った。本当に機動的にやるなら意味があったかもしれないが、2年がマックスなのに10年近くこういう構図を引っ張ってることに対して、いかに円安を固定化してしまっているか。そのことによって国民は、円安によって異様な輸入インフレを受けている。輸入インフレという形で物価にはね返ってきてる。日銀というものが置かれている役割というものをよく見つめて、アベノミクスを正しく評価して次に進み出さなきゃいけないところにきていることは間違いない」とスタジオ解説。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月27日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
日本銀行が発表したことし1~3月の資金循環統計の速報によると家計の金融資産は2194兆6516億円で対前年同月比0.3%増加した。株価下落など市況変化で伸びが鈍化するも現預金や投信などが増加し高水準が続いている。一方家計の金融負債は住宅借り入れが増加した影響などで過去最高の401兆円となった。

2025年6月25日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
日銀・田村直樹審議委員はきょう福島市で会見し、2%の物価上昇目標を実現する時期について、2025年度から2027年度の期間の後半よりも、前倒しとなる可能性もあるとの見方を示した。その上で、輸入する原材料の上昇が物価押し上げの可能性があるとし、利上げを念頭に金融政策による対応が重要になると訴えた。

2025年6月25日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日銀の金融政策の決定に関わる田村直樹審議委員が福島市で講演し、物価安定の目標を実現する時期について、前倒しになる可能性も十分あると述べた。その上でアメリカの関税措置などで不確実性が高い状況でも物価の上振れのリスクが高まる場合には躊躇せずに追加の利上げを検討すべきだという認識を示した。

2025年6月25日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀は先週の金融政策決定会合での主な意見を公表した。この会合では市場から買い入れる国債を徐々に減らす措置について、今後の方針を議論したが、委員からは日銀の対応次第では債券市場が不安定になりかねないといった警戒感が相次いで示されていたことが分かった。日銀は来年4月以降、減額のペースを緩める方針を決定した。一方、この会合では金融政策を維持し、政策金利を0.5%程[…続きを読む]

2025年6月25日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
金融政策決定会合では先行きの不確実性が高く政策金利は当面現状維持が適当と結論付けた。また、来年4月以降も国債買い入れ額を段階的に縮小する。

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