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「日銀」 のテレビ露出情報

長期金利が一時2%超となったというニュースを受けて、住宅ローンなどの固定金利は上がりそうだが、日本のインフレ率は今3%あるので物価上昇を加味した実質金利だとマイナス1%なので必ずしも高いとは言えないなどのコメントが出ていた。加谷氏は日銀が管理するのは短期金利であり、これは長期金利のため別だが、日銀の意向を受けて投資家は金利が上がる方向だということを受けて国債を売って金利が上がっているなどとコメント。きのう、自民と国民民主は年収の壁178万円で合意。八代氏は合意するとは思わなかったとコメント。自民党も178万円に引き上げるとしていたが、低所得層限定で自民党案だと5%が対象だった。しかし、結果的には80%の納税者が恩恵を受けられる案で落ち着いたという。自民と国民民主の合意案では、年収の壁を178万円まで引き上げ、納税者の約8割をカバーするように手取りを増やすという。また、給付付き税額控除など新たな制度の導入を念頭に3年以内の抜本的見直しを行う。高校生の扶養控除は当面維持。環境性能割は廃止する。年収の壁に関し大きく変わるのは基礎控除の部分。現在は年収200万円までは160万円の壁がある。現状では基礎控除が58万円、その上乗せ特例が37万円だが、178万円の壁となると年収665万円までの人が対象となる。基礎控除が4万円増え、62万円、上乗せ特例は42万円となり計104万円となる。年収665万円の人まで一律104万円の控除が受けられる。104万円の基礎控除は2027年までの時限措置。永濱氏は国民民主は178万円という数字は譲らなったのでメンツを保ったなどと指摘。加谷氏は国民目線でみると還元が少ないなど課題があると指摘。塚越氏は数字上はここまで来たが、中身を見ると当初言っていたものとは違うという印象だとした。年収6億円以上の人は増税となるが、そこで賄うなどと永濱氏は指摘。
年収の壁178万円で手取りはどうなるのか。年収160万円の場合、現状では手取りは133万4520円。これまでの103万円の壁の時と比べ2万7100円アップしている。自国の合意案である178万円になっても133万4520円で手取りは変わらない。年収200万円の場合、160万円の壁の場合の手取りは164万1100円で103万円の壁と比べ2万4000円アップしているが、自国合意案になると164万4900円で3800円アップする。年収400万円だと160万円の壁と比べ8200円アップ。このような試算を受けて、スタジオではしょぼいとの声が上がっていた。国民民主の最初の案が頭にあるので、所得税だけ動かしても年収の高くない人にとっては恩恵が小さいなどと指摘が出ていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
国内の金の小売価格が、初めて1gあたり2万4414円となり、史上最高値を更新した。先週末、日銀が、行き過ぎた円安是正に向け利上げを決定し、市場は「早期の追加利上げはない」と判断し円安が進み、相対的に価格が上がったという。加えて、アメリカとベネズエラの関係悪化で、安全資産とされる金を買う動きが強まったことも価格を押し上げた。

2025年12月22日放送 15:49 - 18:00 TBS
Nスタ出水麻衣のきょうのお値段
19日に日銀が利上げを発表したが、円安がさらに進んだ。利上げが発表されると、通常は円高にふれるがなぜ円安になったのか?市場予想の1月より早く利上げしたが観測報道が多くサプライズにならなかった、先行きの利上げについて積極的な姿勢が明確に見えなかった、などの理由がある。利上げにより、高齢者など預金が多い人は利子収入が増えるが、現役世代は住宅ローン負債が増え、企業[…続きを読む]

2025年12月22日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
東京23区で販売された中古マンションの先月の平均価格は70平方メートルに換算した価格が1億1400万円余となった。日銀の利上げによる住宅ローン金利の上昇が見込まれる中、購入意欲に変化がでるか注目されるとしている。

2025年12月22日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
10年もの国債の利回りは日銀による政策金利引き上げを受けて上昇している。日銀が今後も段階的に利上げを続けるという見方が市場に広がり国債を売る動きが強まったほか、高市政権の積極財政での財政悪化への警戒感もある。午後には2.1%台まで上昇し、1999年2月以来の高水準となった。長期金利は住宅ローンの固定金利や定期預金の利息などに影響する。

2025年12月22日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
きょうの債券市場では長期金利の代表的な指標である10年ものの国債の利回りが2.095%まで上昇し、1999年2月以来約26年ぶりの高水準となっている。日銀は先週の金融政策決定会合で追加の利上げ決めたが、今後も段階的に利上げを行うという見方が広がっているほか国の財政への懸念も背景にある。一方外国為替市場では、次の利上げまでには時間がかかるといった見方が出て利上[…続きを読む]

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