きょう3月の全国CPIが公表されることについて東京大学の柳川範之教授が解説。ここのところCPIは少し落ち着いた動きをしてきたが、原油価格の高騰で上がってくるかが大きなポイント。今回はまだそれほど大きく影響が出ていないと予測。仮にCPIが上がってくるとかなりインフレ率などに影響。来週予定される日銀の政策決定会合にも影響が出る可能性。多くの人が期待する以上の上振れがあると利上げ前倒しも考えなければいけない。直接的に補助金が出ているガソリン以外の石油製品が品不足や値上がりになると、全体的に物価を押し上げる要因になる。
決算発表が本格化してくることについて大和証券の壁谷洋和が解説。今後のマーケットを占う上では業績見通しが鍵。金利や為替など不透明要因が多いので、今回は特に注意深く見ていく必要がありそう。不透明要因の起点になっているとも言える原油価格をどの水準に置くかで、業績の見方も変わる。次第にイラン情勢緊迫化前の水準に近づいていくなら、そこまで大きな業績撹乱要因にはならないと思われる。ドバイ原油とWTI原油の価格差は縮小してきている。原油価格が鎮静化していくことを示唆すると考えられ、現時点でそこまで悲観視していない。
決算発表が本格化してくることについて大和証券の壁谷洋和が解説。今後のマーケットを占う上では業績見通しが鍵。金利や為替など不透明要因が多いので、今回は特に注意深く見ていく必要がありそう。不透明要因の起点になっているとも言える原油価格をどの水準に置くかで、業績の見方も変わる。次第にイラン情勢緊迫化前の水準に近づいていくなら、そこまで大きな業績撹乱要因にはならないと思われる。ドバイ原油とWTI原油の価格差は縮小してきている。原油価格が鎮静化していくことを示唆すると考えられ、現時点でそこまで悲観視していない。
