6月の東京都区部のCPIについて。重見氏は「先週、日銀の氷見野副総裁が貴重的な物価上昇率について2%の物価安定目標を上振れしていくリスクがあると話していて、そうしたようなリスクが出てきている時かなと感じている。気になるのはインフレ期待がこのまま強まることになると皆さんがお金を株式に変えるような動きが加速して実体経済と金融市場が乖離していくことが進むのがリスクかなと考えている」と話した。きのう日経平均は最高値を更新となったが、どういったところが主導しているのか。大西氏は「海外投資家の動向に注目している。海外投資家差引売買動向のグラフを見ると高市総理が掲げる成長戦略や産業政策への中長期的な期待感の高さから現物での買い越し基調が続いている事が分かる。現物での買いが多いということは中長期的な日本株市場への期待が高いと見ることもできる。海外投資家が今後日本株を買ってくるかどうかは株価を見通す上でとても重要。経済の実態を踏まえたPERの低下は今後も海外投資家の日本株買いを促すと思われる」等と話した。
