外国為替市場では中東情勢悪化などからドル買いが進み、円相場は約40年ぶりに1ドル163円台となった。今朝片山さつき財務大臣は記者団に対し為替介入を示唆して市場を牽制した。焦点だった骨太の方針では、市場に配慮して日銀の独立性に言及する修正を行ったが、積極財政などの高市カラーが鮮明となり円安を食い止めるには至っていない。政府関係者は投機的な動きだとして為替介入も辞さない構えで、いつどのような形で介入に踏み切るのか市場の注目が集まっている。
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