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「日本防災士会」 のテレビ露出情報

先月、南海トラフ地震臨時情報が発表されるなど地震への警戒が強まっているが、もし外出先で大地震に遭ったらどう身を身を守ればいいのかを紹介。過去の災害ではこんなことがあった。2011年の東日本大震災では看板や外壁が剥がれ落ちた。そして2005年の福岡県西方沖地震ではビルの窓ガラスが割れて落下し、けが人が出た。このほかにもブロック塀自動販売機などが倒れやすいので危険。日本防災士会理事の正谷絵美によると、街なかで地震に遭遇した場合は危険なものから離れること。そして、離れるスペースがない場合は頑丈そうなビルに入ることが重要だという。また、頭を守るためバッグや買い物かごをかぶることも有効だという。注意点がありバッグやかごは頭から少し離すことが大切だ。というのも、頭につけると落下物の衝撃が首に伝わるおそれがあるため。繁華街とか人が集まるところで地震に遭遇した場合、群集事故に巻き込まれるおそれがある。おととし韓国の繁華街・梨泰院で起きた事故では150人以上が亡くなった。群集事故が起きやすい場所は混雑したターミナル駅、歩道橋や橋の上など。こうした場所に気をつけながら避難場所を目指してほしい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月2日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと(特集)
2011年に起きた東日本大震災。街なかでは看板や外壁が剥がれ落ちた。2005年の福岡県西方沖地震では、ビルの窓ガラスが割れて落下し、けが人が出た。ビルの真下はとても危険。そしてブロック塀は老朽化した塀や基準を満たしていない塀は大きな揺れで簡単に倒れてしまう。日本防災士会の正谷絵美さんによると、落下物から逃れるにはビルから離れるか、頑丈なビルに入る。それが無理[…続きを読む]

2024年2月1日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(盛岡局 昼のニュース)
地域の防災力をどう高めるかが大きな課題のなか、宮古市では地域で「防災士」の資格を持つ人たちが連携を強化して災害に備えようと来月新たな組織を設立することがわかった。「防災士」は、NPOの「日本防災士機構」が認証する民間の資格で、地震や風水害など災害の専門知識を持ち住民の避難誘導や避難所運営などを行い、県内ではことし1月末時点で3684人が防災士の資格を持って[…続きを読む]

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