日本電機工業会によると、ことし1月~先月までの半年間のエアコンの国内出荷額は6102億円と去年の同じ時期より21.7%増加した。来年4月から省エネ基準が引き上げられ値上がりの可能性が指摘されている“2027年問題”を背景に需要が高まり出荷額が伸びた。エアコンの出荷額が大きく増加したことで白物家電全体もことし1月~先月までの半年間の国内出荷額が1兆4350億円と7.4%増加し、1986年以降でこの時期としては最も高くなった。洗濯機は1865億円と1.6%、掃除機は617億円と5.5%減少していて、日本電機工業会は“エアコン以外の白物家電では物価高により耐久消費財の買い控えの動きがみられた2としている。
