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「日本風力発電協会」 のテレビ露出情報

秋田市で1年前公園に落ちた巨大な風車の羽根。この羽根が当たったのかは明らかになっていないが近くで倒れていた秋田市の男性が死亡。亡くなった男性の息子は原因究明を求めている。いま国内で普及が進む風力発電の風車。その数は増え続けている。発電効率を高めるために風車の巨大化も進む中で今回の事故を通じて新たな課題がみえてきた。なぜ風車の羽根落下したのか。風車の設置会社などがまとめた事故の報告書では5年以上前の落雷で羽根内部が損傷し時間をかけて拡大したことが原因と推定されている。足利大学・永尾特任教授は「今回の事故(が起きた)風車は世界に先駆け「炭素繊維」を使った風車だった」という。炭素繊維は軽くて強度があり洋上風力発電の大型風車などで普及が見込まれる一方で電気を通す性質がある。落雷による損傷は法律に基づく定期的な点検では見つけられないまま拡大、点検手法をまとめた国のルールにも課題があった。今回の損傷は目視で見つけるのが難しく点検は行われていなかった。経産省は羽根内部の異変にも気づけるよう年内に点検ルールを見直すことにしている。高松の建設会社では温度の変化を通じて点検する技術の開発を進めている。損傷の種類ごとにどんな温度変化が出るのか研究を続け数年以内の実用化を目指す。永尾氏は落雷のリスクは地域や季節で変わるとしたうえで「雷は風車をやる以上必ず想定しなくてはいけない。設計製造側のみならず運用する側も場所・スキルに合わせたやり方を開発する、両方にそういった努力が求められる」と話した。今回事故が起きた風車は2009年に設置されたものでメーカー側は新たな風車は羽根の内部で放電が起こらない構造に見直しているという。政府は2040年度エネルギー基本計画で再生可能エネルギーを4割~5割程度、火力発電を3割~4割程度、原子力を2割程度にするとしている。

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