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「日枝久氏」 のテレビ露出情報

総務省に提出した報告書の内容について。報告書は再生・改革の8つの具体策が盛り込まれている。大きく分けて人権・コンプラ意識向上・体制強化とガバナンス改革・組織改革の2つ。人権FIRST徹底する仕組み作りでは取締役会の機関として社外出身の取締役がトップになるリスクポリシー委員会などを新設。人権侵害・ハラスメント被害者を守り抜くでは従来の相談窓口に加え、外部弁護士に直接相談できる人権救済窓口を設置するなどとなっている。西山氏は非常に重要な視点、会社は外部の視線がないとなかなか健全化していかない、仕組みをしっかり作っていくことが重要になってくる。中身をしっかりつくっていかないとワークしずらいなどと話した。編成・バラエティ部門などの解体・再編について、車内の一部に楽しくなければテレビじゃないと過度に重視した風土が根付いており、組織風土形勢に直結していた編成局・バラエティ制作局など解体・再編する。アナウンス室は編成局から独立。番組への起用方法、アナウンス室の権限強化し、人権に配慮したマネジメントを目指す。コーディネーター制度を創設。番組との調整役を果たすのはコーディネーター。西山氏はこういった組織つくりまで提言していると見えた、一歩進んだように見えるなどとした。役員指名の客観性・多様性・透明性を確保。役員定年制を導入、在任機関上限を導入、相談役・顧問制度を廃止など。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月7日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
フジテレビは中居正広氏と元女性アナウンサーの問題を発端 とした一連の対応などを検証、反省する番組を放送した。検証番組は午前10時から清水賢治社長の陳謝で開始。港浩一前社長、大多亮元専務ら旧経営陣のインタビューを交え、CMなしで1時間45分放送。第三者 者委員会の報告を踏まえたうえで、港氏が容姿に着目して女性を集め、会合、接待を繰り返していたことや大多氏が女性[…続きを読む]

2025年7月6日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
フジテレビは中居正広氏と元女性アナウンサーをめぐる対応の誤りや組織の構造的問題を検証する番組を放送。番組では日枝氏の権力と責任についても検証。「日枝氏が人権権を持ち続けたことがガバナンスが機能しながった一因となった」と複数の幹部が指摘している。

2025年7月6日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
フジテレビの検証番組の冒頭、清水賢治社長が人権を尊重する会社に生まれ変わると述べた。番組では若い女性社員や女性アナウンサーとの会合について取り上げ、港浩一元社長や大多亮元専務などにインタビューし、問題の背景にハラスメントに寛容な企業風土があったとした。また日枝氏の影響力について検証したが、本人への取材は断られたとしている。

2025年7月6日放送 10:00 - 11:45 フジテレビ
検証 フジテレビ問題 〜反省と再生・改革〜検証 フジテレビ問題 第一部 反省
3月27日、日枝久氏の取締役相談役の退任を発表した。尾上規喜元監査役は発表の直前に日枝氏と話をしていたという。1961年にフジテレビに入社した日枝氏は報道や広報の仕事を経て編成局長に就任した。当時、直属の部下だったのが遠藤龍之介元副会長だった。日枝氏らが打ち出したスローガンが「楽しくなければテレビじゃない」。フジテレビは視聴率年間三冠王を獲得した。当時副社長[…続きを読む]

2025年7月3日放送 3:08 - 4:00 NHK総合
NHKスペシャル“モノ言う株主”と日本企業 攻防の舞台裏
2年前にダルトン・インベストメンツの幹部に就任した西田氏は、フジ・メディア・ホールディングスとの攻防を仕掛けた。ダルトンがフジ・メディア・ホールディングスの株を買い始めたのは2年前。西田氏が割安とされていたフジの株に目を付け、今や7%を保有する大株主となっている。西田氏はフジの株価が下落していた今年1月にレターを送った。ダルトンは第三者委員会の設置やカメラを[…続きを読む]

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