日産自動車は、次世代のコンセプトカー「ニッサン・ハイパーツアラー」を発表した。先進技術を駆使したプレミアム電動ミニバンで、ボディの前後に液晶を搭載していて、完全自動運転技術を搭載している。運転席と助手席が360度回転するため、完全自動運転の走行中は、後部座席と向かい合わせにすることが可能。座席のヘッドレストには、バイオセンシング付きのAI機能を搭載、乗員の気分を判断し、空調や照明を自動調整する機能も備わっている。フロントやホイールには、日本らしさを意識したデザインが施されている。「ニッサン・ハイパーツアラー」のプログラムデザインディレクター・佐藤大、先行技術企画部・部長・中島敏行が解説。「ニッサン・ハイパーツアラー」がスタジオに登場。全固体電池についての説明。東野幸治、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、安藤優子、フットボールアワー・岩尾望、マキタスポーツのスタジオコメント。