女子ボクシング界のミラ☆モン四元志桜里さんの練習に密着。練習しているのは日章学園ボクシング部。これまで全国優勝者は50人以上輩出。通常マスボクシングは力を抜いて打ち合うものだが、日章学園では本気で殴り合っている。四元さんのストロングポイントについて長谷川穂積さんは強いパンチの打ち方を理解していると語った。四元さんの武器は右ストレートだが、新たな武器としてボディを強化。そんな四元さんはプロ転向を見据え美の探求を始めた。
日本女子ボクシング界の環境は厳しく、デビュー直後の女子プロボクサーが年間行うのは多くて3~4試合。ファイトマネーは1試合3~4万円ほど。そのため多くの選手が仕事を掛け持ちして練習している。四元さんは共に戦ってくれるスポンサーを探しているという。プロメ目指す四元さんについて家族は心配だが頑張りたいという強い気持ちに押された。やらないで後悔するよりやって後悔がいいと語った。四元さんは世界チャンピオンになったら家族をリングにあげてベルトを巻いてあげたいという。
四元さんはお父さんとともに武者修行へ。やってきたのは長谷川穂積さんなど世界王者を輩出した真正ボクシングジム。スパーリングの相手は現役チャンピオンの山中選手。左ボディが炸裂し世界王者を追い込んだ。その後、激しいトレーニングを行った。トレーナーがプロでも通用すると太鼓判を押したのがスタミナ。日章学園では朝から地獄の階段ダッシュで下半身を鍛えていた。プロテスト前日、四元さんはお母さんとテレビ電話で近況を報告。そしてプロテスト当日を迎えた。相手は全国高校選抜で優勝した日本女子フライ級2位の高倉選手。
日本女子ボクシング界の環境は厳しく、デビュー直後の女子プロボクサーが年間行うのは多くて3~4試合。ファイトマネーは1試合3~4万円ほど。そのため多くの選手が仕事を掛け持ちして練習している。四元さんは共に戦ってくれるスポンサーを探しているという。プロメ目指す四元さんについて家族は心配だが頑張りたいという強い気持ちに押された。やらないで後悔するよりやって後悔がいいと語った。四元さんは世界チャンピオンになったら家族をリングにあげてベルトを巻いてあげたいという。
四元さんはお父さんとともに武者修行へ。やってきたのは長谷川穂積さんなど世界王者を輩出した真正ボクシングジム。スパーリングの相手は現役チャンピオンの山中選手。左ボディが炸裂し世界王者を追い込んだ。その後、激しいトレーニングを行った。トレーナーがプロでも通用すると太鼓判を押したのがスタミナ。日章学園では朝から地獄の階段ダッシュで下半身を鍛えていた。プロテスト前日、四元さんはお母さんとテレビ電話で近況を報告。そしてプロテスト当日を迎えた。相手は全国高校選抜で優勝した日本女子フライ級2位の高倉選手。