「後楽園飯店」。注文した「フカヒレの姿煮入り汁そば」が生まれきっかけに長嶋家のストーリーがあるという。シェフは「長嶋茂雄さんがフカヒレとこの汁そばが大変お好きということで、茂雄さんがその当時のスタッフを話し合って。それがきっかけで看板メニューとなった」などコメント。茂雄さんのために中華そばとフカヒレを合わせた「フカヒレの姿煮入り汁そば」。一茂さんにとっては思い出の味。一茂さんは「ここはロケさせてもらっているが、たまにこうやらないと風化しちゃうのも寂しい」などコメント。続いて運ばれてきたのは前菜五種盛り合わせ、ピータン。ピータンはアヒルの卵を熟成させた中国の伝統料理。しょうがを利かせた自家製誰と相性抜群。食べている間一茂さんは憧れの王さんについて「王さんと先日久しぶりにお会いして、昔後楽園球場で見てた時の思い出話をして、よく覚えているねと言われて嬉しかった。小学校の時に見た日米野球での話を3日前に（王さんと）話した」など話した。「フカヒレの姿煮入り汁そば」の気になるお値段は？