- 出演者
- 高井正智 森下絵理香 川口由梨香 向笠康二郎
オープニング映像のあと、出演者らが挨拶。
きのうは都心でも雪が降ったが、西日本や東日本で寒さが和らいで、穏やかな天気となった。各地のイベントは、多くの人でにぎわった。花見の名所、上野公園ではソメイヨシノの開花はまだ進んでいないが、公園内には春の訪れが、ご当地料理が楽しめるイベントには、行列が出来ていた。福島県の神社で行われた神事。米俵を載せた舟を引き合って、東側が勝てば豊作、西側が勝てば米の価格が上がるとされている。勝ったのは、西側。米の価格が上がるという結果に。筆の生産量、全国一の広島県熊野町では、きょうが筆の日。新年度、県立大学に国内初の恐竜学部が開設される福井県。入学予定者が化石を3Dスキャンしてデータ化する作業など、最先端の研究を体験した。まちを挙げて災害に備えようという動きも。和歌山県広川町では、堤防を頑丈にしようと、植樹が行われた。まちには大地震の際、稲わらに火をつけ、津波から村の人たちを守ったという逸話「稲むらの火」があり、防災意識を引き継ぐのがねらい。長野県では、去年、地震や豪雨災害で被害を受けた、能登地方の復興を支援する催しを高校生たちが企画した。
秋田県知事選挙。立候補者は届け出順に猿田和三氏、鈴木健太氏、大久保範夫氏。自民党の県連は自主投票。立憲民主党、公明党県本部、国民民主党県連、共産党、社民党が猿田氏を支持。日本維新の会の県総支部は鈴木氏を自主的に支持。秋田県は去年、前の年と比べた人口の減少率が全国で最も高くなった。選挙戦では、この問題への対応や、子育て政策、地域経済の活性化策などをめぐって論戦が交わされる見通し。猿田氏と鈴木氏よる事実上の一騎打ちで、分裂選挙の様相を呈している。自民党の掲示板には猿田氏と、支援する議員のポスターが貼られている。しかし、反対側に回ると鈴木氏、支援する議員のポスター。自主投票に伴う異例の対応。現在、39人の議員がいる県議会も真っ二つに分かれている。猿田氏と鈴木氏それぞれの支援組織に18人ずつが参加している。両陣営のうち、猿田氏は秋田市出身の62歳。元副知事。大学時代に出場した日米野球では、チームのキャプテンを務めた。支援する議員は、行政運営の経験やリーダーシップに期待している。一方の鈴木さんは、神戸市出身の49歳。県議会で副議長を務めた。かつては陸上自衛隊に所属し、イラクの復興支援などに従事した。支援する議員は、若さや柔軟な発想に期待している。16年ぶりに新しい知事が誕生する今回の選挙。投票は来月6日に行われ、即日開票される。
おととい、筑波大学附属高校を卒業した、秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま。高校を卒業したことを報告するため、きょう午後、東京・八王子市にある、昭和天皇の陵などを参拝された。悠仁さまは来月、筑波大学に進学し、生命環境学群生物学類で学ばれる。
センバツ高校野球3日目:東洋大姫路7−2壱岐。
センバツ高校野球3日目の結果を紹介。
センバツ高校野球4日目の試合予定を紹介。
日本全国の気象情報。