マーケット情報。NYダウが407.51ドルなど堅調であり、7月雇用統計を受けて景気後退の懸念が低下し、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がFRBの政策金利はピークに近いと言及したことで景気敏感株が買い戻されるなどした。日経平均ではクボタが高決算と自社株買いの中で続伸し、その反面大成建設は赤字の中軟調となっている。6月景気動向指数速報値は0.9ポイント増の115.2となっているが、3か月後を示す先行指数は0.2ポイント減の108.9となっている。
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