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「日経平均株価」 のテレビ露出情報

マーケット担当・長江優子さんは「先週で日本企業の決算発表がほとんど終わりましたが、今回一言で言うとパッとしない決算でした。SMBC日興証券がTOPIXの構成銘柄のうち、3月期決算企業の数字をまとめたものを見てみると、2024年の4月から12月期は全ての項目で前年を上回りました。純利益は過去最高を更新しましたが、この要因の一つは円安による利益の押し上げ効果です。日本は、インバウンド関連は好調でしたが、個人消費という点で見ると、節約志向の高まりから食品や飲料では販売数量を減少した企業もありました。あとは人件費や物流費、原材料費の高騰が利益を押し下げるケースもありました。ヨーロッパについては、日立建機はさらなる需要の悪化は考えていないが、回復時期が想定より遅れそうと話していました。東南アジアは、自動車業界から新車需要の回復にまだ時間がかかりそうという声が相次いでいます。中国が景気低迷が続いていて、富士フイルムホールディングスは、中国は景気低迷で医療機器の入札が減っているとしています。アメリカは関税の影響がアメリカ経済にどのような影響を与えるのか、読み切れないとする経営者が多いです。関税の動きが読めず、悪材料を出尽くしとはならなかったことも、今回株式市場にとってはネガティブな決算となりました。決算シーズン中の日経平均株価の終わり値は、3万8000円から3万9000円台を行ったり来たりの展開で、個別銘柄の中身を見てみるとちょっと変化が出てきています。日経平均構成銘柄の下落率では、リスク回避先として買われてきたディフェンシブ銘柄、ニチレイや第一三共といった食品や医薬品銘柄で売られる銘柄が目立ちました。リスク回避先としてのディフェンシブ銘柄が機能しなくなっている可能性が高いです。同じ期間の今度上昇率の上位をまとめたものを見てみると、NECや富士通といったIT関連企業の株価は好調でした。あともう一つ目立ったのがゲーム関連株で、市場関係者は、ゲームやITサービスのようなソフトウェアが新たなディフェンシブメーカーになりつつあると指摘しています」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月12日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
国内の問題で国民が高市氏に期待する政策は何なのか。街の声で多く上がったのが物価高対策。物価高対策を強調した高市氏は、給付付き税額控除、年収の壁引き上げ、ガソリン税・軽油引取税の暫定税率廃止などを掲げている。責任ある積極財政を掲げる高市氏だが、早くも株式市場は動きを見せている。高市新総裁の経済政策への期待から、株価は史上最高値を更新。一方円安は進行。

2025年10月12日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
高市早苗新総裁始動で経済も動いた。日経平均株価は4万8000円を突破した。過去最高値を更新。公明党が連立離脱を表明した。金曜日には500円近く下落した。高市総裁は利上げに消極的という見方から、急速な円安がすすむ。高市総裁の人事は、生活に大きな影響を与える。

2025年10月11日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
経済情報を伝えた。

2025年10月11日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
高市氏が新しい自民党総裁になって最初の一週間。今日の日経平均株価は連立の枠組みを巡る政権運営の不透明感などから昨日の終値から491円下落した。ただ1週間で2319円値上がり。なかでも月曜日の上げ幅は歴代4位。ただ、ドル円相場は6円近いも円安に。このままでは輸入品の値段がまた上がる懸念も浮上している。この高市トレードはどこまで続くのか。三菱UFJモルガン・スタ[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
公明党が連立政権から離脱する方針を決めたことから、日経平均株価の先物は4万7500円台まで下落した。市場関係者によると、市場が見ているのは連立がどうなろうと積極財政路線を掲げている高市氏の政策が実行されるかどうかだとして、積極財政が続くのであれば株高は維持すると見ている。

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