値上がりが続いている日経平均株価、きょうも取引時間中の最高値を更新した。アメリカの半導体大手エヌビディアによるインテルへの出資計画が好感され、ハイテク関連株が幅広く買われた。午後、日本銀行が0.5%の政策金利の現状維持を決めるとともに、約70兆円保有するETFなどを年間6200億円程度のペースで市場へ売却する方針を決めた。東京市場は全面安の展開となり、日経平均株価は一時800円超下落、取引時間中の差は1300円以上となった。
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