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「日経CNBC」 のテレビ露出情報

ニューヨーク・ダウや欧州の株高などを支えに今朝の日経平均は40円高で始まった。英国・半導体設計ARMホールディングスが米国の時間外取引で急落したことを重しに値嵩株に売りが出て一時下げる場面も。その後は金融関連や任天堂など買い戻されていて上げ幅を広げている。その他の指数。日経平均先物は38370.57円、TOPIXも反発。午前のマーケットについて日経CNBC平野さんは「ダウは172ドル高と6日続伸、ナスダックは29ポイント安、S&P 500指数は0.03ポイント安で変わらず、米国10年債利回りが4.49%で金融株は買われたがハイテク株には悪材料だった。3月の卸売在庫は前月比マイナス0.4%と予想や速報値に一致、ドイツ・3月の鉱工業生産は前月比マイナス0.4%と予想のマイナス0.6%を上回った。欧州株はストック欧州600指数が史上最高値を更新、英国FTSE100も連続で史上最高値を更新。ドイツDAXも4日連続1カ月ぶりの史上最高値を更新、フランスCAC40もあと少しで高値。きのうの日経平均は前日の25日線、75日線を一気に抜けたような動きで予想外の下げで再び25日、75日を追われていた。GDPが今月16日に発表される予定。民間シンクタンクのほとんどが実質マイナスを予想しているということで売り材料になったか。トヨタの決算は今期見通しの売上高は前期比で2%増、営業利益は20%減、純利益は28%減。注目の為替レートは145円。このままだと再び大きな円安差益が発生する。きょうは75日平均の回復は期待したいところだが、朝に出た3月の毎月勤労統計で実質賃金が前年同月比2.5%減と過去最長の24か月連続の減収となったことで気勢をそがれ反発も鈍かったが今若干元気になっている。NY株の動きを受けて金融株が下値を支えているがもう少し投資家にとっては我慢のところ」などコメント。現在アメリカ株先物は下落、一方中国株は上昇している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は3万7000円を回復。FOMC後に為替がドル高円安に振れたことを好感。今朝の日経平均は500円を超える上昇でスタート。その後上げ幅は一時1000円を超えた。FRBの0.5%の利下げを事前の観測報道でかなり折り込んでいたこともありアメリカ株は利益確定売りが出たが、年末の政策金利見通しが市場予想ほど低くなかっ[…続きを読む]

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