本当に！行ってよかった観光地 ランキングBEST100を発表。40位「十勝・帯広（北海道）」。十勝では熱気球体験ができる他ヒグマの自然観察ができる「ベア・マウンテン」などがある。「十勝しんむら牧場」では牛たちが放牧されストレスフリーな生活を送っている牛からとれる牛乳が人気。またサウナを1棟貸し切ることが出来る。帯広ではジンギスカンの名店や六花亭の本店が存在する。六花亭の本店では持ち帰りができない限定商品「マルセイアイスサンド」が販売されている。十勝川温泉は植物性モール温泉で美人の湯とも言われている。サバンナ・高橋がおすすめするのは登別にある「登別グランドホテル」でサウナと露天風呂が良かったと話す。
39位「伊東・伊豆高原（静岡）」・伊東は東京から約1時間半で行け、山などの大自然を満喫できる観光地。そんな伊東で食べられる絶品グルメが「うずわ定食」。うずわはソウダガツオのことで地元で水揚げされたものを青唐辛子と混ぜ合わせなめろう風にした漁師めし。伊豆高原はレトロな雰囲気のペンションが多く存在。その中で去年オープンしたのが「古民家の宿 美陽」。この宿は1日1組様限定の宿で150年前の古民家を新築から移築されている。
38位「清里（山梨）」。標高1200mに位置する清里高原は1980年代若者の定番観光地となり高原の原宿と呼ばれていた。そんな清里が再び注目されているという。街にはレトロ雰囲気な建物が残されている。中には好きすぎて移住した人もおり、その一人が日清チキンラーメンの「ひよこちゃん」などを手掛けたデザイナーの中野さんがいる。中野さんは「ナカノミュージアムホテル」をオープンする予定。「清泉寮」では「清泉寮ソフトクリーム」を食べることができる。そして清里が最注目された場所が清里テラスでくつろぎながら絶景を楽しむことができる。
37位「下関（山口）」、36位「宇都宮（栃木）。下関は夏でもふぐが食べることができる唐戸市場などがある。宇都宮は東京駅から東北新幹線で約50分で向かうことができ、日光や鬼怒川温泉からの行き帰りに立ち寄ることもできる。その目的は餃子で餃子舗 宇都宮みんみん本店には大行列ができる。その他「餃天堂 シンボルロード店」の「焼餃子」は一味マヨで食べるのがオススメであるなど紹介した。
35位「函館（北海道）」。夏の函館を周るのにオススメなのが箱館ハイカラ號で4～10月の土日祝限定で運行されていて、景色を楽しむことができる。更に高く評価されたのがグルメで函館朝市では活イカ釣り堀で釣りあげてその場で捌いてもらえるなど紹介。もっと安く北海道グルメを味合う方法として紹介したのは「函太郎 五稜郭公園店」だった。
34位「草津（群馬）」、33位「宮島（広島）」。草津は清里や熱海と同様に復活した観光地で昭和ブームなどに乗っているなど話した。広島・宮島は「嚴島神社」や「宮島ロープウエー」などがある。宮島表参道商店街ではもみじ饅頭や揚げもみじ、特選焼きがきなどが食べることができる。
32位「稚内・利尻（北海道）」、31位「奄美（鹿児島）」。奄美にはアマミノクロウサギなどが生息している。成田さんは奄美大島の加計呂麻島は島中どこ行ってもプライベートビーチであるなど話した。