TVでた蔵トップ>> キーワード

「旧前川邸」 のテレビ露出情報

幕末に活躍した新選組ゆかりの地・京都を訪ねる。今回は秋の京都で新選組を愛する人たちに出会った。まず訪れたのは壬生寺。壬生は新選組が最初に拠点を置いた場所。当初は20人余りだった新選組が寺で訓練などを行っていた。境内には隊士の墓所があり、現在もファンが全国から訪れている。2年前にできた副長・土方歳三の銅像は有名な写真をもとに復元された。寺には土方歳三ゆかりの刀「和泉守兼定」や、3年前に寄贈された古文書には新選組や見廻り組の文字があり、幕府側の組織がどのように分担して京の町を守っていたかが分かる。新選組ゆかりの史料は今も壬生寺に寄せられ大切に守っている。隊士たちが寝泊まりしていた旧前川邸では新たに一般公開に向けて準備が進められている。元々は荷物を2階に運ぶためのロープだが、土方歳三はここで捕らえた倒幕派を逆さ吊りにして情報を聞き出そうとした。旧前川邸で暮らす田野一十士さんは祖父の代から住んでいて、元々は新選組に興味はなかったという。ファンの熱意に押され玄関部分だけを開放する中で気持ちが変わっていった。今ではなるべく昔のまま形を維持して少しでも長く保存できればと考えている。来年春からは蔵を通年で公開することを目指している。
続いてやって来たのが金戒光明寺。幕末には会津藩の本陣が置かれ、その下で活動していた新選組とも深い縁がある。新選組隊士が試合をしたと伝わっている庭が公開されている。幕末の縁をきっかけに新たなプロジェクトもスタートした。揃いの御朱印を配布するなど、ゆかりの寺同士交流を深めている。中には幕末との縁があまり知られてこなかった聖護院の名前もある。新選組の大ファンがいるという聖護院へ。聖護院の山伏・古賀優照さんは自らの所属する寺と幕末の繋がりを何とか見つけたいと様々な文書を調べた。寺が誰に領地を提供していたかを示す古文書の冒頭に「會津」の文字が書かれていた。古文書の発見をきっかけに会津藩や新選組ゆかりに寺同士で宗派を越えた会を結成した。古賀さんはこのような繋がりが広がっていけばと考えている。今回訪ねた3つのお寺では毎年合同で新選組や会津藩のために法要を行っていて、今後も様々な情報をSNSをなどで発信していきたいという。
住所: 京都府京都市中京区壬生賀陽御所町49

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.