早稲田大学漕艇部の練習場所には、大量のボートが。1層当たり100~150万円ほど。高額なら1000万円のものも。学生らは船の整備を朝から実施。所属するのは選手30人、マネージャー15人など。朝練は全長2400mの戸田ボートコースで実施。早稲田と慶應が戦う「早慶レガッタ」は隅田川にて3750mで競われる。ボートは8人乗りが基本。時速20キロほど。腕や脚の筋肉を特に使うそうで、チームワークが大事なんだそう。小型船舶免許を持っているマネージャーも。部内では「バイト禁止」「車の運転禁止」などのルールが。