高市首相が衆議院の解散を表明した。衆院選は27日公示、来月8日投開票の日程。高市首相は解散の大義について、首相就任までの経緯に触れ、重要な政策転換について国民に信を問う考えを示した。また今回の選挙を「自分たちで未来をつくる選挙」と名付けた。今の衆院議員は任期の3分の1にも満たず解散を迎える。これまで高市首相は物価高対策を最優先としていたが、解散により新年度予算案の年度内成立は困難となった。今回の解散について与野党幹部の声を紹介。立民・公明は中道改革連合の綱領を発表した。キーワードは生活者ファーストの政治。5つの政策の柱を掲げた。衆院選で大きな焦点となるのは消費税の扱い。与野党から消費減税の発言が相次ぎ、10年もの国債利回りは27年ぶりの高水準となった。解散から投開票までの期間は戦後最短の16日。1月中の解散は36年ぶり。各自治体の選挙管理委員会は対応に追われている。衆院選にどう臨むか、各党のコメントを紹介。
